Kindle Fire に google play のアプリをインストールする方法
Kindle FireのＯＳはandroidベースのFire OSなのでandroidアプリが使えます。 ただし、amzon アプリストア にないandroidアプリはインストールできません。 amazon アプリストア のアプリもかなりの数あるのたいした問題はないのですが、どうしても今まで使っていたアプリがいいという場合もあります。
私の場合、ブラウザでした。 モバイル端末では、Sleipnirを長く使っていたのですが、amazon アプリストア にはないので困っていました。 しかし、探してみると、rootをとらずにgoogle playのアプリをインストールする方法があったのでご紹介します。 方法はいくつかありますが、これが一番楽だと思います。 ※この方法では、google playが使える、android端末がひとつ必要になります。
Kindle FireにDropboxをインストール
端末間のファイルのやり取りにDropboxを使用するため、kindle fire に Dropbox インストールします。 例のごとくamazon アプリストアにはないので、ダウンロードサイトから直接インストールします。 そのために、不明なソースからのアプリをインストールできるようにしなければなりません。
kindle の設定の中のアプリケーションをタップし、不明なソースからのアプリのところをオンにしてください。 そのあとkindleのブラウザでAndroid 版 Dropboxからダウンロードしてそのままインストール。
google playが使える、android端末にBluetooth App Senderをインストール
Bluetooth App Senderはgoogle playにあります。 Bluetooth App Sender インストール後Bluetooth App Sendeを開くと、「Normal」か「Alternative」聞かれるので「Normal」を選んでください。
そうしたらその端末にインストールされているアプリの一覧が出ますのでkindleにインストールしたいアプリを選びます。
そうするとこの画面が出て「Ｓｅｎｄ」をタップ
そしてDropboxに追加を選びます。 これで、アプリのapkファイルがDropboxに追加されました。
Dropboxに追加されたapkファイルをkindleにインストール
kindleでDropboxから先ほど追加したアプリのapkファイルをタップすれば、インストールできます。 使えないアプリもありますので、使いたいアプリがあれば、とりあえずやってみればいいと思います。 ちなみに、google map などのgoogleのアプリも一応使えます。 ただし、文字化けや、ログインができないなどの問題もあります。
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